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矢部ゆい花

YUIKA YABE

人事・総務本部 制度・労務グループ

もっと働きやすく、輝ける会社に。

私は2011年に入社し、2013年7月まで一風堂の店舗社員として働いていたのですが、8月から産休・育休を頂き、2014年5月から新しく本社人事グループに配属となりました。まだ知識・経験がとても少なく、日々新しいことを学ばせて頂いています。仕事内容は、新卒・中途・アルバイト採用のサポート、社員労働環境向上のための取り組みなど、「人」に関わることです。一人ひとりの人生に関わることなので責任重大ですが、私の関わった人たちがこれからの力の源カンパニーを作っていくのだと考えると、とてもわくわくします!もっと働きやすく、社員全員がもっと輝ける会社にしていくのが私の仕事です。


お腹が痛くなるほど笑っていた、面接。

元々接客が大好きで、本当はホテル業に就きたいと考えていたのですが、なかなかここだ!という企業に出会えず悩んでいたときに、力の源カンパニーに出会いました。最初は志望度はそれほど高くなかったのですが、説明会でお会いした先輩方が生き生きと仕事をしているのが伝わってきて、さらに面接では私の話に興味を持って一生懸命聞いてくださり、カジュアルな雰囲気の中、面接が終わる頃にはお腹が痛くなるほど笑っていました。多くの面接を受けた中でこんなに私という人間をちゃんと見てくれた企業は初めてで、とても「人」を大切にする会社なのだと感じました。こんな大人になりたいと思える人達に選考で出会ったことが、入社の決め手でした。


涙がこぼれた、「最後にお礼が言いたくて」。

入社当時、店舗研修中の話ですが、お店で働く中で、周りのアルバイトさん達と比べてスキルも経験も少なく、「社員なのに仕事が出来ない」と反省し落ち込む毎日でした。ある日、ディナー営業中にサラリーマンの常連様が来られ、私に話しかけて下さり、「今度転勤になっちゃって、もうしばらく来られないんだ。いつも君の笑顔と接客に元気を貰っていたから、最後にお礼が言いたくてね。実はお昼も来たんだけど、いなかったから夜も来ちゃったよ。今までありがとう。これからも頑張ってね。」と言って下さり、思わずそのお客様の前で泣いてしまう程嬉しかったです。スキルや経験が全てではないのだと、自分のやってきたことが報われた気がしました。


素直な気持ちと熱意を大切に。

就活では、自己分析をすることによって逆に自分のことが分からなくなってしまったり、「自分を良く見せたい」という思いから背伸びをしてしまいがちですが、”どれだけその職種・仕事が好きか”という気持ちを伝え、入社して素直に吸収し成長していきたいという謙虚な姿勢と熱意を見せることが大事だと思います。応援しています!