平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
「因幡うどん(読み:いなばうどん)」の新店が、2025年4月21日(月)、東京都渋谷区「東急プラザ原宿 ハラカド」の5階にオープンいたします。「因幡うどん ハラカド店」は福岡県外で初の「因幡うどん」、関東初進出の店舗となります。4月18日(金)にはグランドオープンに先立ち、メディア関係者向けの先行お披露目会を開催いたします。

「因幡うどん」は、直近1年間で福岡市中央区「六本松店」、筑紫野市「イオンモール筑紫野店」と福岡県内に2軒の新店舗をオープン。現在、県内に8店舗を展開しています。国内9店舗目、関東1号店となる「因幡うどん ハラカド店」では、表参道と明治通りが交わる神宮前交差点という多様なカルチャーの発信地で、“だしを味わう”博多うどんの魅力を発信します。他県に住む福岡出身の方々にも「お取り寄せ」でご購入いただくほど、長年愛され続ける「因幡うどん」の味わい。東京の地では、「因幡うどん」を食べたことのあるお客様から初めて出会う方々まで、そして若年層のお客様や周辺オフィスビルからのお客様のみならず訪日観光客にも、幅広い層のお客様にご利用いただけることに期待しています。
メニューは、創業当時からお客様に愛され続けている定番の「ごぼう天うどん」、「肉うどん」「えび天うどん」などをご用意。うどんだけでなく、ファンの皆さまからの支持も厚い「かつ丼」「とり天丼」「牛とじ丼」など丼ものも揃えています。うどんと丼ものをお得に楽しめるセットや、福岡でも限られた店舗でしか味わえない「肉ごぼう天うどん(モダン)」「博多鶏ダシうどん」「えびとじ天丼」は、ファンならぜひ一度味わってほしい特別な一品。もちろん、博多うどん店ならではの「かしわ飯」や「いなり寿司」をうどんと一緒に楽しむのもおすすめです。当店では、「因幡うどん」として初めて食券制を導入。多言語対応可能で、液晶画面に商品写真が表示されるため直感的にも商品を選べ、インバウンド需要にも対応できます。
力の源グループは今後も、博多の地で長年愛されてきた老舗「因幡うどん」の暖簾を守り、時代に合わせた変化を加えながら、創業100周年に向けて更なる発展を目指して挑戦を続けてまいります。

■ 店舗概要
店 名 :因幡うどん ハラカド店(イナバウドン ハラカドテン)
開業日 :2025年4月21日(月)
住 所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号 東急プラザ原宿「ハラカド」5F
営業時間:11:00~23:00(22:30 L.O.)
席 数 :専用席20席、フードコートの座席を利用可
占有面積:21.96㎡(6.64坪)
駐車場 :なし
因幡うどんサイトURL:https://inabaudon.com/
施設サイトURL:https://www.tokyu-plaza.com/harakado/
■ 主なメニュー (すべてイメージ)


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肉ごぼう天うどん(モダン)

博多鶏ダシうどん

えびとじ天丼

■ 因幡うどんについて
「因幡うどん」は、戦後間もない昭和26年(1951年)、因幡町(現 福岡県福岡市中央区天神1丁目付近)の商店街で創業した博多うどん店。博多のうどんは「だしを食べる」と言われるほど、だしを大切にしています。最後の一滴まで飲み干せる、おいしいだしを作りたい。因幡うどんの奥行きのあるだしは、創業当時から紡ぐ特別なもの。北海道産羅臼昆布と、数種類の煮干しをふんだんに使用し、旨味濃厚なだしに仕上げています。おいしさと食材にこだわりぬいた、こころにしみる優しいだしが、因幡うどんの味わいの主役です。麺には、北海道産と福岡県産の小麦粉に数種類の小麦粉をブレンドした、因幡うどんだけの専用粉「よこいと」を使用。博多うどんならではの、太くふっくらと柔らかい麺が特徴です。創業67年を迎えた2016年、後継者不在という状況を受け、力の源グループが事業を継承することに。以降も地域のお客様に愛され続け、現在は博多駅や天神エリア、福岡空港内、北九州市、筑紫野市など福岡県内に8店舗を展開しています。