平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2024年9月中に、「一風堂」が新たに3店舗オープンします。 9月12日（木）に東京都江東区に「一風堂 アトレ亀戸店」、9月13日（金）に神奈川県相模原市に「一風堂 ニトリモール相模原店」、9月14日（土）には茨城県つくば市に「一風堂 イーアスつくば店」がグランドオープンいたします。
東京都内28店舗目、江東区内2店舗目であり亀戸エリア初の「一風堂」となる「一風堂 アトレ亀戸店」は、開業45年以来初の増床リニューアルオープンを迎える亀戸駅直結の商業施設「アトレ亀戸」1階にオープンします。また、今回が「一風堂」の「アトレ」初出店となります。9月12日（木）のオープン日には、営業開始時間を1時間前倒して午前10時にオープンします。
神奈川県で12店舗目、相模原市に初出店となる「一風堂 ニトリモール相模原店」は、株式会社ニトリが運営するモール型施設「ニトリモール相模原」敷地内の独立した棟に店舗を構えます。国道16号線沿いで、広々とした施設の無料駐車場が完備されており、車でのご来店が便利です。広々とした店内にはテーブル席とカウンター席を40席以上設けているので、家族連れでもひとりでも快適に過ごしていただけます。
茨城県に初出店となる「一風堂 イーアスつくば店」は、北関東最大級の大型複合商業施設「iias（イーアス）つくば」1階のレストラン街にオープンします。約4300台も停められる施設の無料駐車場が完備されているほか、「つくばエクスプレス」の研究学園駅から徒歩4分と、車でも電車でもアクセス良好です。
今回オープンする3店舗では、タブレットオーダー制を導入。国内「一風堂」のおよそ半数の店舗で既に導入しており、お客様の好きなタイミングで注文ができると大変好評なご注文方法です。
メニューは3店舗共通で、看板ラーメン「白丸元味」「赤丸新味」「からか麺」に加え、「博多ひとくち餃子」「明太子ごはん」「お子さまラーメンセット」等をラインアップ。「一風堂 ニトリモール相模原店」と「一風堂 イーアスつくば店」では、ご注文ごとに中華鍋であおって提供する自慢の「博多チャーハン」もご用意します。「一風堂」を既に知っている方にも初めての方にも「一風堂」を好きになっていただけるよう、美味しいお料理と心温まる接客で、地域の皆さまが毎日でも立ち寄りたくなるような店舗を目指します。
「一風堂」では今後の新規出店でも引き続き、日本全国・世界各地に目を向けながら、既存店舗の周辺エリアに集中して出店するドミナント戦略をとるなど、人的リソースを効率的に確保しながらスピード感のある展開を目指します。力の源グループは今後も既存エリアを強化しつつ、新しいエリアや商圏への出店と、ニーズに合わせた商品・サービス設計に力を入れながら、お客様に食べる喜びを発信してまいります。
▼主なメニューや各店舗概要はこちらから
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渡辺製麺は、2024年9月1日より、自社通販サイト(https://ec-ippudo.com/shop/c/c20/)にて「プラントベースそばつゆ」を発売します。
「プラントベースそばつゆ」は、従来のそばつゆに欠かせない魚介系のだしを一切使用せず、植物由来の原料を加工し、組み合わせて「だし感」を表現したつゆです。今後は通信販売に加えて、お土産店などでの販売も予定しています。発売に先駆けて、8月31日（土）9月1日（日）に北海道幌加内町で開催される「幌加内町新そば祭り」に出店します。
「プラントベースそばつゆ」 開発の経緯
力の源グループでは、博多発祥のラーメン店「一風堂」の海外展開を進める中で、地球環境への考え方、宗教・健康面などさまざまな理由で動物性のものを食べない、食べられない方が多くいることを実感し、「もっと世界中の方に日本食の美味しさと文化を届けたい」という思いでプラントベースラーメン構想をスタートしました。
商品開発にあたり、植物性油脂と大豆タンパクの研究開発を60年以上続けている不二製油株式会社（所在地：大阪府泉佐野市）の独自技術「MIRACORE®」を使用することで、豚骨を使用せずに豚骨ラーメンのような味わいのスープの再現に成功しました。2024年8月現在、国内「一風堂」では「ルミネエスト新宿店」、「銀座インズ店」、「金沢香林坊店」、「四条烏丸店」、アメリカでは「一風堂」全店舗および「Kuro-Obi」にてプラントベースのラーメンを提供しています。
渡辺製麺においても、海外への販路を開拓する上で、ヨーロッパをはじめとする海外への輸出規制をクリアするために、畜肉系や魚介系の原料を含まない商品が必要となりました。そこで、不二製油株式会社の「MIRA-Dashi®」を活用し、植物由来の原料で従来の「だし感」を再現する商品を開発しました。
力の源グループは今後も持続可能な社会の実現に向けて、食の在り方の多様化に対応することはもちろん、環境問題への対策も講じるなど、新しい食のライフスタイルを発信していきます。
「プラントベースフード」 とは
植物由来の原料で作られた料理や食品のことです。欧米を中心にブームとなり、日本でも相次いで飲食店やコンビニエンスストアがプラントベース商品を発表するなど、新しい食のライフスタイルとして広がりを見せています。「大豆ミート」等が代表的な例です。畜産を使用しないため環境負荷が少なく、持続可能な食品としても注目されています。
国内「一風堂」のプラントベース商品展開のこれまで
2021年2月 「プラントベース赤丸」新登場。国内44店舗で期間限定販売
2021年12月「プラントベース赤丸」を一部改良して店舗・期間限定で再販売
2022年1月 「プラントベース白丸」新登場。「プラントベース赤丸」と一緒に店舗・期間限定販売／お土産商品「プラントベースラーメン（白丸・赤丸）」をECサイトで発売
2022年7月9日 プラントベース商品を常時販売の新店舗「一風堂ルミネエスト新宿店」OPEN
2023年5月19日 「G7広島サミット」にて世界のメディアに向けてプラントベースのラーメンを提供
【「幌加内町新そば祭り」概要】
イベントサイト：https://horokanai-kankou.com/event/shin-soba-matsuri/
開催日程：8月31日（土） 8:30～16:00 ／ 9月1日（日） 8:30～15:30
開催場所：幌加内町役場周辺
（北海道雨竜郡幌加内町字幌加内4699周辺）
渡辺製麺ブース提供商品：
・冷やしぶっかけそばプラントベースつゆ 600円（税込み）
・冷やし花芽わさびそばプラントベースつゆ 800円（税込み）
【株式会社渡辺製麺について】
信州八ヶ岳で1949年に創業した麺類の製造・販売会社。2024年で会社設立から60周年を迎えました。長野県の名産品である信州そばをメインとした商品を製造・販売しています。また、直営飲食店のそば専門店「そば蔵」（長野県諏訪市沖田町3丁目52-2）を運営し、フレッシュな信州そばの美味しさをお客様にお届けしています。2009年に博多発祥のラーメン店「一風堂」を運営する力の源グループに加わり、「一風堂」のお土産商品や物販商品の製造・販売も手掛けています。
会社名 株式会社渡辺製麺（わたなべせいめん）
所在地 〒391-0396 長野県茅野市北山4724番地
設立 1964年
代表者 代表取締役社長 平賀
正朗
URL https://www.watanabeseimen.co.jp/
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
台風10号の接近に伴い、各交通機関の遅延、運転見合わせなどが予想されるため、
8月29日(木)・30日(金)は力の源ホールディングス 福岡本社の代表電話受付を停止させていただきます。
なお、東京支社の代表電話（03-6264-3899）は通常通り受付しております。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
一風堂は、長崎を代表するご当地グルメ「長崎角煮まんじゅう」で知られる「岩崎本舗」と共同で「博多とんこつ角煮まんじゅう」と「潮とんこつラーメン」を開発しました。そのお披露目会として2024年9月7日（土）と8日（日）の2日間、東京都港区「一風堂 浜松町スタンド」にて、特別コースを堪能できる予約制イベントを開催します。
今回の限定コースでは、特別価格の4,000円（税込み）で、長崎グルメと日本酒をアルコール・ソフトドリンクの飲み放題付きでお楽しみいただけます。日本酒は、1839年創業の長崎県を拠点とする老舗酒造「株式会社杵の川」（きのかわ）の厳選された3種の日本酒をおちょこ1杯ずつご用意します（日本酒は飲み放題に含まれません）。コース料理は、「岩崎本舗」のロングセラー商品「長崎ぎょうざ」と「辛子ぎょうざ」でスタート。「長崎おつまみ盛り合わせ」は、お酒のお供に。野菜のピクルスと、「諫早湾漁業協同組合」自慢の牡蠣のオイル漬け、海老のオイル漬けを見た目も鮮やかにアレンジして提供します。メインは、コラボ開発の限定商品「博多とんこつ角煮まんじゅう」です。一風堂の人気調味料「秘伝のとんこつダシ」などで味付けた「岩崎本舗」特製の角煮と、それに合うバンズを一から共同開発しました。バンズには「岩崎本舗」と一風堂のロゴ焼き印を入れます。コースの締めには、コラボ開発の「潮とんこつラーメン」をご用意します。また、当日は「岩崎食品」代表取締役をゲストにお招きし、自社ブランドの魅力や今回のコースへのこだわりについて語っていただきます。
共同開発した「博多とんこつ角煮まんじゅう」と「潮とんこつラーメン」は浜松町でのイベントの翌週、9月14日（土）、9月15日（日）に長崎県長与町の岩崎本舗本社工場店前でも販売予定です。また、「博多とんこつ角煮まんじゅう」は9月16日（月）より「岩崎本舗」全店で当面のあいだ販売される予定です。
「一風堂 浜松町スタンド」ではこれまで「稲とアガベ」（秋田県男鹿市）、「トヨニシファーム」（北海道帯広市）などと協業し、地元食材を味わうコース料理を特別開発したラーメンとともに味わうイベントを開催してきました。一度きりのイベントを打ち上げて終わりではなく、開発した商品は各企業の地元にて催事や店舗での販売に繋げています。全国各地の企業・ブランドの料理や飲料を東京の地で発信し日本の食文化を更に盛り上げていくために、これからも不定期で様々なイベントを実施予定です。力の源グループは今後も、ラーメンを通してより良い社会をつくるために、志を共にする仲間たちとシナジーを生み出し、様々な方法で社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2024年8月26日（月）、 東京都中央区東銀座 に「一風堂 銀座東店」をオープンいたします。
当店は東京都内27店舗目、銀座エリアでは2023年10月にオープンした「一風堂 銀座インズ店」に次ぐ3店舗目となります。
当店は、都営地下鉄および東京メトロの東銀座駅のA8出口から徒歩2分の、モダンな外壁デザインが印象的な10階建てオフィスビルの1階に位置します。高まるインバウンド需要を受け、長年お客様に愛されてきた「一風堂 銀座店」からわずか180mの立地でのオープンを決めました。国内外から銀座を訪れる観光客や周辺のオフィスワーカーなど幅広い層に利用いただけることに期待しています。
店内奥の壁面は、花札をモチーフにした、銀座の観光スポットや一風堂にちなんだイラストで華やかに装飾。日本らしさとポップな雰囲気を演出します。さらに、世界各国からのご来店に感謝を込め、11の言語で「ありがとう」を伝えます。
メニューは「白丸元味」「赤丸新味」「からか麺」の看板ラーメンに加え、定番のサイドメニュー「博多ひとくち餃子」「明太子ごはん」、「博多チャーハン」をご用意します。訪日観光客にはラーメンとドリンクを一緒に楽しむ方も多いため、生ビールやハイボールだけでなく、「KAEDAMA ALE（カエダマエール）」もラインアップ。一風堂の麺の端材を原料としたアップサイクルクラフトエールで、国内数店舗限定でしか味わえない特別な一本です。
一風堂では今後の新規出店でも引き続き、日本全国・世界各地に目を向けながら、既存店舗の周辺エリアに集中して出店するドミナント戦略をとるなど、人的リソースを効率的に確保しながらスピード感のある展開を目指します。力の源グループは今後も既存エリアを強化しつつ、新しいエリアや商圏への出店と、ニーズに合わせた商品・サービス設計に力を入れながら、お客様に食べる喜びを発信してまいります。
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